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さて、ネット上では様々な偽物の見分け方が言われています。
冒頭でも書きましたが日本はコピー商品大国です。オークションサイトを見るだけで多くのコピー商品が「本物」として売られています。
まず、オークションに関して言えば、「本物」と書いていないものに関しては100%偽物だといっても過言ではないでしょう。また、「取引先から数点購入した」とか「本物だと聞いている」等の曖昧な記述をしている場合も要注意です。
実際には「本物」として売られている商品にあまりにも偽物が多い為に「コピー大国日本」となってしまっているわけです。
では、それらの効果的な見極め方はあるのでしょうか?
結論から言いますと、「写真を見ただけでは絶対に分からない」と言えます。少し考えれば分かる事ですが、偽物をオークションやネットショップで販売する犯人が、本物を扱っているネットショップなどから自分の販売する偽物と同じタイプの商品画像を盗んでオークション用に使えば、その写真には本物が映っているからです。
ですから、写真を見て「コレは偽モノくさいな」とか、「コレは間違いなく本物だ」とかを語るのはナンセンスな事です。
とは言いましても、「明らかに販売されていないタイプ」であったり、「明らかに違う模様や糸が使われている」とか、一目で偽物とわかるものもあります。一般にBランクCランクと言われるレベルのコピー品です。例えば、GUCCIに関して言えば縫合が違っていたり、明らかに金具の保護シートが違っていたり。。。
これら一見して分かるものは本物と見比べればすぐに分かると思いますので、ココでは触れずに行こうと思います。
気をつけて頂きたいのが、一般に言われる「コピー商品の見分け方」に関するウソホントです。当然一般の方に「見分け方」に関する情報が知れ渡る前にコピー商品業者は情報をキャッチし、改善します。ですので、「ココがこうなっていたら本物」とかいうのはあまり信頼できません。
更に言えば、見分け方に関して間違ったポイントも確かにあります。例えば、オークションサイトなどでGUCCI等を見ると、「コントロールカード付き」という表記があります。多くの方は「コントロールカードの数字のどこかが切れているのが本物・切れていないのが偽物」と言う認識を持っていると思います。が、実はコントロールカードは本物でも数字が切れていないものもあります。また、当たり前ですが、革製品を偽造する技術を持った業者が紙でできているコントロールカードを偽造できない訳がありません。
こういった間違った情報に惑わされないようにする事も大切です。
ではどうすれば良いのか?見極め方はないのか?
実際に商品を手にとって本物とじっくり見比べれば当然真偽の程は分かります。ですが、特にネット上で写真だけで本物か偽物かを判断するのは上記の理由から不可能に近い事になります(明らかな偽物以外は)。
結局「常識的に考えてこの価格は可能な価格か?」というポイントと、ネットショップでしたら「信頼できる店かどうか?」、オークションなら「信頼できる出品者かどうか?」と言う事に尽きると思います。
信頼と言いますと感覚的に捕らえがちですが、要は
1) 理に叶った価格設定をしているかどうか?
2) 返品や修理に関する事項
3) 仕入先に関する情報
この3つを冷静に考えて判断するべきです。 最悪買った商品が偽物だった場合に返品が出来ないようなショップは当然気をつけるべきですし、仕入先が直営店以外のお店はかなり注意が必要です。
また、例えばGUCCIのように直営工場店(アウトレット)があり、そこから仕入れている場合でしたらある程度の大幅値引きも可能です。(それでも50%OFFとかには絶対になりません)
その場合、GUCCIのアウトレット品の殆どはタグの部分にGマークが刻印されています。理に叶った価格設定かどうかの判断ポイントは、安い理由をそのショップが「アウトレット購入だから」と言うのであれば、必ずタグをみて「本当にアウトレットから購入したのか?」を判断するべきです。
このように、冷静に考え、また、間違った見極め方にも惑わされないようにすれば偽物を購入する確立は絶対に低くなる筈です。
騙されない最大のポイントはやはり自分の判断力です。
長くなりましたが、このコンテンツが「皆様が冷静な判断をするための材料」になれば幸いに思います。
(1st-importスタッフ一同)
1st-import.comでは、「偽物撲滅委員会」として日本国内でのコピー商品に関する情報が入り次第このページを更新していく事で、ネット上をよりよく安心してお買い物が出来るスペースにしていくように勤めていきます。
今後機会がございましたら、実際にオークションで「本物」として販売されている商品を購入し、その鑑定なども行っていきたいと思っております。
お楽しみにどうぞ!
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